原田否可立の川柳雑記帳
一進流珈琲屋焙煎人 原田否可立の川柳等を書きます
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少女から西東三鬼までの距離
ブラジャーを外して即身成仏のミイラ
割り算の余り蛍光色になる
マンガ道場に看板はいりません
古希こきと半値8掛け2割引き
カギかっこ 女とおんなとは違う
砂浜の匂い魚達は成仏の途中
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2014.11.04 Tuesday
16:01
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coffeeya
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この記事に対するコメント
割り算の余り蛍光色になる
余りの数字を7としてみると・・虹が見えるような気がします。
数学はロマンチックだと誰かが言ったような気もします。
数字が並んでいるだけの暗号を解く作業に熱中してこんがらがる楽しさも知っています。
テレス | 2014/11/08 8:18 AM
古希こきと半値8掛け2割引き
マラソンにも参加したとか、ダンスも麻雀も定期的にやっているとか。
あきれるくらい元気な人もいて、同じ話を聞かされるのは、
ちょっと・・うんざり。
半値、8掛2割引、もっと引いても大丈夫。
死にゃあしません。
アルヒ | 2014/11/10 8:11 AM
割り算の余り蛍光色になる
なんでこうなるの?ということが何度もあったけど・・
もうどうしようもないので他人事のように眺めているだけ。
あれから何年たったのかもはっきりしないが、「なんで?」は跡形もなく消えてしまった。
なにもしない療法ってあるんだと思う。
蛍光色の余りもきっとそのうちに・・。
森 | 2014/11/12 1:04 PM
カギかっこ 女とおんなとは違う
カギカッコをつけてもおんなは流れてゆくでしょう。
かきかっこの中の中の女は徐々に太ってゆくでしょう。
何もつけないおんなと、目一杯飾り立てた女の柔らかさの違いなら、一目瞭然。
回答 | 2014/11/12 1:14 PM
ブラジャーを外して即身成仏のミイラ
ミイラの句から
おそるべき 君等の乳房 夏来る 三鬼
の句を思い出した。
「おそるべき」ものもから、時間と水分が奪われるのは確かなことで
録画の早送りを見ているようだ。
ことん | 2014/11/17 8:22 AM
マンガ道場に看板はいりません
先ず最初に、立派な看板を作りました。
次に仲間を集めました。
教室の机が先生の方を向いて並んでいる風景の
ように先生の言うことを疑わない仲間です。
道場なら、そんな生ぬるいことではだめでしょう。
何より大事なことは自由です。見たことがないものを見せて欲しいもの。
看板なんか無視して徒長枝のように形を壊してくれ、と思うこのごろです。
小枝 | 2014/11/18 3:08 PM
ブラジャーを外して即身成仏のミイラ
今年は想定外のいろいろがあった。長年生きてきて、こんなことは初めてです。
という人々の顔は妙に明るかった。
押し流す水はどこから来たのか?全てを失った人々のその後は?
時が流れて私たちの関心は別の所へ移ってしまった。
記憶にあるあの土色になった部分は、即身仏のミイラ的。
らいら | 2014/11/23 8:42 AM
砂浜の匂い魚達は成仏の途中
「今」を感じているものはみんな成仏の途中
なんだろうな。
砂浜には木片、角のないガラス片、海藻、貝殻
そして、思い出やたまあに死体が上がる。
その中で貝殻にだけ夢中になった記憶がある。
砂浜に打ち寄せられる貝殻は成仏の結果だろうか。
ねじねじ | 2014/11/28 8:10 PM
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余りの数字を7としてみると・・虹が見えるような気がします。
数学はロマンチックだと誰かが言ったような気もします。
数字が並んでいるだけの暗号を解く作業に熱中してこんがらがる楽しさも知っています。
マラソンにも参加したとか、ダンスも麻雀も定期的にやっているとか。
あきれるくらい元気な人もいて、同じ話を聞かされるのは、
ちょっと・・うんざり。
半値、8掛2割引、もっと引いても大丈夫。
死にゃあしません。
なんでこうなるの?ということが何度もあったけど・・
もうどうしようもないので他人事のように眺めているだけ。
あれから何年たったのかもはっきりしないが、「なんで?」は跡形もなく消えてしまった。
なにもしない療法ってあるんだと思う。
蛍光色の余りもきっとそのうちに・・。
カギカッコをつけてもおんなは流れてゆくでしょう。
かきかっこの中の中の女は徐々に太ってゆくでしょう。
何もつけないおんなと、目一杯飾り立てた女の柔らかさの違いなら、一目瞭然。
ミイラの句から
おそるべき 君等の乳房 夏来る 三鬼
の句を思い出した。
「おそるべき」ものもから、時間と水分が奪われるのは確かなことで
録画の早送りを見ているようだ。
先ず最初に、立派な看板を作りました。
次に仲間を集めました。
教室の机が先生の方を向いて並んでいる風景の
ように先生の言うことを疑わない仲間です。
道場なら、そんな生ぬるいことではだめでしょう。
何より大事なことは自由です。見たことがないものを見せて欲しいもの。
看板なんか無視して徒長枝のように形を壊してくれ、と思うこのごろです。
今年は想定外のいろいろがあった。長年生きてきて、こんなことは初めてです。
という人々の顔は妙に明るかった。
押し流す水はどこから来たのか?全てを失った人々のその後は?
時が流れて私たちの関心は別の所へ移ってしまった。
記憶にあるあの土色になった部分は、即身仏のミイラ的。
「今」を感じているものはみんな成仏の途中
なんだろうな。
砂浜には木片、角のないガラス片、海藻、貝殻
そして、思い出やたまあに死体が上がる。
その中で貝殻にだけ夢中になった記憶がある。
砂浜に打ち寄せられる貝殻は成仏の結果だろうか。