原田否可立の川柳雑記帳
一進流珈琲屋焙煎人 原田否可立の川柳等を書きます
<<
March 2024
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
>>
<< 弦楽器
|
main
|
タッチ >>
早い
三度コケたら老人になれます
逆流性食道炎は男の罪
紙は受け身でアルコール依存症
七七のリズムで単純な誤解
介護ビジネスは保守的に推移
生命を守る形で死んでいった
ロボットがロボットを作り間違えたら
早く酔った方が勝ち中也の名月
Tweet
2014.09.15 Monday
12:00
| posted by
coffeeya
- |
permalink
|
comments(8)
|
trackbacks(0)
| - | -
この記事に対するコメント
三度コケたら老人になれます
・・・実は・・・と面白い話が始まります。
筋肉の量はいのちの量でもある、という話も
面白かったです。
まあ順調にいい方向に向かっているのだと
受け止めることも出来ますね。
メモリ | 2014/09/19 8:17 AM
ロボットがロボットを作り間違えたら
私たち人間の間違いで変なロボットを作り、
そのロボットがおかしなロボットを作り、
おかしなロボットが訳の分からないロボットを作る悪循環。
ゴキブリが人類絶滅後も生きているだろうことは容易に想像できる。
北 | 2014/09/21 9:38 AM
早く酔った方が勝ち中也の名月
ゆあーんゆあーん・・・月がゆれております。
後のことは、なんとかなるでしょう。
酔いかげんも浮きかげんも満足そうですね。
そばには物静かな人寄り添っているのでしょう。
月見るなんて、久しぶりだね・・と歌っている人もいて、秋は人恋しい季節なのです。
みらん | 2014/09/22 9:56 AM
介護ビジネスは保守的に推移
ビジネスという響きはなんだか干物の匂い。
希望としては、もっとふんわりいい香りに囲まれて暮らしたいなあ。
先日新聞に「宝塚にいたお嬢さんが介護の現場を見たことがきっかけで、もっと尊厳のある介護をすべき、と思い立ち反対を押し切り、医学部へ、努力して医者になった」という記事があった。人間は人間として扱われるべき、普通のことができるといいなあ。
ふじなみ | 2014/09/24 8:55 AM
紙は受け身でアルコール依存症
二人いれば、どっちかがいつも聞き役で、それも楽だからいいと思うようになる。
夏が終わったから、花屋へ行って秋にふさわしい鉢のひとつでも買ってこようと出かけたものの、いつも聞き役ばかりしていると、こんな事さえ決められなくて・・
店員さんの勧める鉢を抱えて戻った。
こんな花ほんとは好きじゃないのに。
かえで | 2014/09/25 10:30 AM
逆流性食道炎は男の罪
平和な街の均衡は崩れやすく、常に滑ろうとしている。
今日は何をしようかとうろうろしていたら
「調子はいかがですか?お大事に」の声。
えっ、私病気だったっけ?そんな気はしないけど、もしかしたら病気かも。
取り敢えず病名だけでも教えてもらおうと病院へ行く。
血圧の薬出しておきましょう。そんな気はしないけど薬を飲むことになった。
いえいえ誰のせいでもありません。
少女がいなくなったのも、こんな平和な午後のことであった。
しおん | 2014/09/26 2:40 PM
七七のリズムで単純な誤解
小学校で書かされた作文にも妙なリズムがあった。
あれはなんだったんだろう?自由に書いていいよ、と言いながらところどころに赤線、直されたりして。
いやだったことはいつまでも覚えている。
先生の気に入るような子にはなれないと思ったのはその頃のことだ。
かたちは整っていてとてもつまらない物を嫌と言うほど見てきたので、
誤解であろうとなかろうと、ゆれうごくかたちを持たない物に憧れている。
ほたる | 2014/09/29 1:13 PM
生命を守る形で死んでいった
それが一番楽なかたちだったんだろうなあ・・と思える「命を守るかたち」。
お父さん、長男次男に猫、同じかたちで大きい順に並んで昼寝をしている写真。
何度か同じような場面を見たこともある。
つゆくさが袋から雄しべと雌しべを伸ばして半日ほど咲いた後、
散ることもなく元の袋に収まるようにしぼむ姿も命の不思議。
その袋はやがて茶色になって種を抱く。いい生き方だなあと思う。
マーク | 2014/10/01 2:33 PM
コメントする
name:
email:
url:
comments:
Cookieに登録
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
SELECTED ENTRIES
早い
(09/15)
RECENT COMMENTS
タッチ
⇒
ねじねじ (11/28)
タッチ
⇒
らいら (11/23)
タッチ
⇒
小枝 (11/18)
タッチ
⇒
ことん (11/17)
タッチ
⇒
回答 (11/12)
タッチ
⇒
森 (11/12)
タッチ
⇒
アルヒ (11/10)
タッチ
⇒
テレス (11/08)
早い
⇒
マーク (10/01)
早い
⇒
ほたる (09/29)
ARCHIVES
November 2014
(1)
September 2014
(1)
August 2014
(1)
July 2014
(2)
June 2014
(1)
May 2014
(1)
April 2014
(3)
March 2014
(2)
February 2014
(2)
January 2014
(2)
December 2013
(5)
November 2012
(3)
August 2012
(2)
July 2012
(2)
June 2012
(2)
May 2012
(1)
April 2012
(2)
March 2012
(1)
January 2012
(1)
December 2011
(2)
November 2011
(2)
October 2011
(1)
September 2011
(1)
August 2011
(1)
July 2011
(2)
June 2011
(1)
May 2011
(3)
April 2011
(3)
March 2011
(4)
February 2011
(2)
January 2011
(4)
December 2010
(2)
November 2010
(4)
October 2010
(3)
September 2010
(2)
August 2010
(2)
July 2010
(3)
June 2010
(2)
May 2010
(4)
April 2010
(5)
March 2010
(3)
February 2010
(3)
January 2010
(7)
December 2009
(5)
November 2009
(7)
October 2009
(8)
September 2009
(5)
August 2009
(15)
July 2009
(9)
June 2009
(11)
May 2009
(12)
April 2009
(10)
March 2009
(10)
February 2009
(10)
January 2009
(10)
December 2008
(11)
November 2008
(11)
October 2008
(12)
September 2008
(12)
August 2008
(12)
July 2008
(16)
June 2008
(14)
May 2008
(15)
April 2008
(14)
March 2008
(21)
February 2008
(23)
January 2008
(23)
December 2007
(14)
November 2007
(15)
October 2007
(13)
September 2007
(19)
August 2007
(83)
July 2007
(21)
June 2007
(20)
May 2007
(21)
April 2007
(21)
March 2007
(32)
February 2007
(38)
January 2007
(32)
December 2006
(41)
November 2006
(34)
October 2006
(28)
September 2006
(39)
August 2006
(37)
July 2006
(45)
June 2006
(39)
May 2006
(30)
April 2006
(29)
March 2006
(29)
February 2006
(7)
MOBILE
LINKS
浅煎直火焙煎の一進流珈琲屋
一進流珈琲屋インターネット店
無料ブログ JUGEM
有料ブログ JUGEM PLUS
JUGEMレビュー
ブックレビュー
写真共有
通販
にほんブログ村 ポエムブログ
PROFILE
coffeeya
OTHERS
管理者ページ
RSS1.0
Atom0.3
Copyright (C) 2004
paperboy&co.
All Rights Reserved.
この記事に対するコメント
・・・実は・・・と面白い話が始まります。
筋肉の量はいのちの量でもある、という話も
面白かったです。
まあ順調にいい方向に向かっているのだと
受け止めることも出来ますね。
私たち人間の間違いで変なロボットを作り、
そのロボットがおかしなロボットを作り、
おかしなロボットが訳の分からないロボットを作る悪循環。
ゴキブリが人類絶滅後も生きているだろうことは容易に想像できる。
ゆあーんゆあーん・・・月がゆれております。
後のことは、なんとかなるでしょう。
酔いかげんも浮きかげんも満足そうですね。
そばには物静かな人寄り添っているのでしょう。
月見るなんて、久しぶりだね・・と歌っている人もいて、秋は人恋しい季節なのです。
ビジネスという響きはなんだか干物の匂い。
希望としては、もっとふんわりいい香りに囲まれて暮らしたいなあ。
先日新聞に「宝塚にいたお嬢さんが介護の現場を見たことがきっかけで、もっと尊厳のある介護をすべき、と思い立ち反対を押し切り、医学部へ、努力して医者になった」という記事があった。人間は人間として扱われるべき、普通のことができるといいなあ。
二人いれば、どっちかがいつも聞き役で、それも楽だからいいと思うようになる。
夏が終わったから、花屋へ行って秋にふさわしい鉢のひとつでも買ってこようと出かけたものの、いつも聞き役ばかりしていると、こんな事さえ決められなくて・・
店員さんの勧める鉢を抱えて戻った。
こんな花ほんとは好きじゃないのに。
平和な街の均衡は崩れやすく、常に滑ろうとしている。
今日は何をしようかとうろうろしていたら
「調子はいかがですか?お大事に」の声。
えっ、私病気だったっけ?そんな気はしないけど、もしかしたら病気かも。
取り敢えず病名だけでも教えてもらおうと病院へ行く。
血圧の薬出しておきましょう。そんな気はしないけど薬を飲むことになった。
いえいえ誰のせいでもありません。
少女がいなくなったのも、こんな平和な午後のことであった。
小学校で書かされた作文にも妙なリズムがあった。
あれはなんだったんだろう?自由に書いていいよ、と言いながらところどころに赤線、直されたりして。
いやだったことはいつまでも覚えている。
先生の気に入るような子にはなれないと思ったのはその頃のことだ。
かたちは整っていてとてもつまらない物を嫌と言うほど見てきたので、
誤解であろうとなかろうと、ゆれうごくかたちを持たない物に憧れている。
それが一番楽なかたちだったんだろうなあ・・と思える「命を守るかたち」。
お父さん、長男次男に猫、同じかたちで大きい順に並んで昼寝をしている写真。
何度か同じような場面を見たこともある。
つゆくさが袋から雄しべと雌しべを伸ばして半日ほど咲いた後、
散ることもなく元の袋に収まるようにしぼむ姿も命の不思議。
その袋はやがて茶色になって種を抱く。いい生き方だなあと思う。