原田否可立の川柳雑記帳

一進流珈琲屋焙煎人 原田否可立の川柳等を書きます
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スタンダード

 君を手開きに鯵のおろし煮

川柳は耳からと分ける比べる

恋は過去形エッチングなんて手法

スタンダード煮る焼く蒸すの裏表

領土とは先住民がいた証拠

素数だろうと因縁だろうと老人笑い

赤いから水がなくても死ねない金魚
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この記事に対するコメント

赤いから水がなくても死ねない金魚

そうだったのかぁ・・ということが新聞に出ていました。
急な変化に慌てるよりは、しばらく様子を見る。少しずつでも快復するようならそのまま、周りの人がいいかげんな知識で手を出すと怖いことが起こりますよー。
ここでなにか言わないといけない、という強迫観念、何もしないのは善人ではないという強迫観念、見守るだけでのほうがよっぽどましなことが多いらしいのです。
金魚だってそのまま生きていけますよ、きっと。
きんぎょ | 2012/08/30 1:30 PM
素数だろうと因縁だろうと老人笑い

 本当に笑っているのかどうか
もう何でも受け容れるしか無いのかなあ・・と弱気になっているのですかね。
現実は受け容れる。その他は私の支配下にある、くらいの力は残っていてもよさそう。
老人笑いはなんだか怖いです。
アサリ | 2012/09/01 8:09 AM
君を手開きに鯵のおろし煮

いわしは柔らかいから「手開きで」と言いますがやったことはないです。
あ、魚の話じゃないようですね。
手開きにしてみたい人がいるって本当ですか?
いや本当かどうかなんてどうでもいい。
咲き残った青いあさがおがいやに色っぽいなあと・・よい日になりそうです。

アサリ | 2012/09/01 8:15 AM
川柳は耳からと分ける比べる

 考え方もいろいろあって、へぇー!それもあり?・・・なあんだ・・
キャーと針が振り切れたり・・どれがいいかなんて誰も決められない。
長い商店街のあの店のこれが好き、とはっきりしている人もいれば
なんか嬉しくなるものはないかなあ・・ときょろきょろしている人もいて。
今日は何を食べる、あれを買う、決めてしまわず 行き当たりばったりで
面白い物を探すのが楽しい。
それにしても 「耳」ってキノコににているなあ・・・。  
えりー | 2012/09/02 8:47 AM
スタンダード煮る焼く蒸すの裏表

基本から生まれるバリエーションが噴水のようにステキ。
脇芽を摘み取らないで自由にさせておいたら、どんな言葉を吐くのでしょうか。
花が枯れてもずっと見ていたら・・なにをつぶやくのでしょうか。
                             
アリス | 2012/09/02 8:56 AM
恋は過去形エッチングなんて手法

  画用紙を真っ黒に塗って、その黒を剥がしてゆく画家がいました。暗ーい大きな家の奥座敷を覗くような風景、懐かしい感じも。
エッチングも懐かしく思えるかも知れません。
複雑な手法による光の受け取り方。
どれほどの恋だったのか・・。
順一 | 2012/09/05 9:54 AM
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