原田否可立の川柳雑記帳

一進流珈琲屋焙煎人 原田否可立の川柳等を書きます
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日本 優雅

 回天や回転寿司は何時まで回る

君が代の君日本国憲法前文

節電の女性用ステテコはカラフル

帰化と言っても渡来と言うも島国根性

日の丸も君が代も尊大語だから

親は耐えたと言う過去形の日本

暴動にならない日本語の「お上」

革命より革新を選んできた教科書

反原発のオナラ発電でもしよう

憂ちゃんと呼んで付き合うことにする

富士山の形の良さが憂いかな

けもの偏の憂いは愛に近し

明が崎か柊が岬(さき)か人を恋う

介錯の美学は白を白として

女人禁制から善人禁制への優雅
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この記事に対するコメント

節電の女性用ステテコはカラフル

 今年の夏限定でしょうか?賑やかな売り場を観察してきました。
男性用も負けず劣らず賑やかでした。
風呂上がりにスヌーピー模様のステテコはいいかも、ついでにミッキー柄も買いました。カラフルな夏の夕暮れ、ビールも冷えていて言うことはありません。 
さらら | 2011/07/05 9:32 PM
暴動にならない日本語の「お上」

日本人の節度と協調性に外国から拍手が送られているとか。
「怒ること」を忘れているだけじゃないの?
と思うこともある。
みんな小さな幸せが大事で、政治はそちらでやって下さいというような感じ。
平和だから?島国だから?それとも・・・
きんぎょ | 2011/07/05 9:36 PM
反原発のオナラ発電でもしよう

原発はない方がいいと私も思う。近くにある原発になにかあったら、未来まで奪われてしまうんだから。
パンドラの箱を開けた時から予定されていたことなんだと誰かが言っていた。
絶対という言葉のもろさ、厚かましさ、
オナラ発電という発想に拍手を送る。
るる | 2011/07/05 9:43 PM
憂ちゃんと呼んで付き合うことにする

ある日の句会に新人がやってきた。「名前は勇二ですが出来たらゆうちゃんと呼んで欲しいのですが」「そうしましょう、そうしましょう」
呼名の時も「ゆうちゃんです」とちょっと恥ずかしそうな声。
その内に堂々と「ゆうちゃん」と大きな声になるでしょう。
句会の合間合間の話では、退職して奥さんに「じゃまだからどいて」と
掃除機の先でつつかれたりしているのだそうだ。
私たちはゆうちゃんの味方ですから。
ソーダ | 2011/07/05 9:57 PM
明が崎か柊が岬(さき)か人を恋う

岬はみんな美しい。自転車で岬という岬を巡っているという青年に出合った。だんだんに人が少なくなって、両側に海が見えてくるとき、自分のいる場所はここだと思えてうれしくなるんです、と笑っていた。
みんなのそれぞれの居場所、他人の邪魔はしない生き方、愛し方がある。
くじら | 2011/07/06 3:03 PM
女人禁制から善人禁制への優雅

 七月一日はお山開き。霧の中でご神体が山頂へ運ばれる。男は「男が偉い」と思い込んでいる。
これは日本だけではない。士官候補生として女性が頑張っていると、あらゆる手立てで脱落させる。アメリカも女性に負けるわけにはゆかないらしい。
男か女か、よりも善人か否か。
この善人は表面的善人であることは想像できる。
そういえば・・「善人入るべからず」の門がどこかにあるという話。
元 | 2011/07/08 9:09 AM
帰化と言っても渡来と言うも島国根性

右へ並えも、白線から出るなも、伝統を守れも、基本に忠実ってのも耳たこ。
慣用句が身に染みついて普通の大人になるのだろうか。
新しいことをしよう、自分の言葉で言おう、
ダンゴにならないでおこう・・
テレビでなんか言ったからって、わっと集まってしまうのって悲しい。
るる | 2011/07/09 10:05 AM
富士山の形の良さが憂いかな

きれいにまとまっている、みんなに安らぎを届けられそう。
 心の奥の方に泡立つものが・・「それでいいの?」「それだけ?」
 小さな泡が渦になってくる「安心安全ってうそっぽくない?」
ミミ | 2011/07/10 10:53 AM
回天や回転寿司は何時まで回る

「回天」という武器を考えたのも人間。
 先日0円の皿をたくさん回す回転寿司屋のことがテレビで紹介された。
 捨てるところを唐揚げにして一皿に、それが大人気なんだとか。
 ゴミも減って大入り満員なら言ううことないけど。
 人間はいろいろなことを考える。
太陽 | 2011/07/10 11:16 AM
君が代の君日本国憲法前文

みみずだってーおけらだってーみんなみんな生きている。
あの歌に勝てない君が代。
ゼロ | 2011/07/11 2:10 PM
革命より革新を選んできた教科書

「教科書に川柳を」という運動があるらしい。
どんな川柳を載せるのだろう。
まさか・・真情美川柳?
ハーパー | 2011/07/14 3:12 PM
日の丸も君が代も尊大語だから

「近う参れ」「褒美を取らす」と一段高いところから渡してくれた一枚の紙切れ。くるくる巻いて大事に持って帰ってそれっきり。
 マザーテレサの着ていた服は数センチ四角に切って、感謝の印として
世界中の人に渡されたという。もらった人がうらやましい。
あおい | 2011/07/15 10:06 PM
けもの偏の憂いは愛に近し

愛ってなんだろう?見えないと言うことに関しては放射能と同じ。
しかし、実感出来る人には出来るらしい。
なんでそっちへ傾くの?それは愛の重さです。
憂いと愛は近いのだろう。けもの偏ならなおさら。 
あおい | 2011/07/15 10:12 PM
介錯の美学は白を白として

くちなしの花が白いのはたった一日だけ。
すぐに汚れてしまうのは純粋だからでしょう。
毎朝茶色に染まった花を摘み取りさわやかを取り戻します。
あくまでも白でなければならない香りのイメージ。
ほたる | 2011/07/16 8:26 AM
親は耐えたと言う過去形の日本

ツバメもスズメも子育てに忙しい。もう親と同じくらいの図体で口を開けて甘える雛(?)に餌を運ぶ親鳥。
ある期間は親としてだけの生活、迷いはないらしい。
耐えるということではなく、当たり前のことを当たり前にしているだけ。
大人の当たり前、子供の当たり前、平和な日が続いている。
スズメ | 2011/07/16 3:22 PM
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