<< January 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
>>
除染
放射能不滅の原則を 除染
慈悲深く弥勒の指はエロティック
寄進したら安心も信教の自由
想像力も平成の枯れすすき
半信篤信暴信猛進妄信盲信駁信自信
派も系も私を許すために脱ぐ
粉と湯の接触温度とその時間
2012.01.28 Saturday
08:49 | posted by
coffeeya
穴穴
想像の穴から酒の疼きだす
やつれたから悪の手下になれる穴
穴だって上半身があるばかりに
小欲は漢字一字の穴まどい
こtrを逆手に持つか逆手に取るか
TPPを1対99と読む
思い通りに拙く演じすぎたマフィア
2011.12.29 Thursday
10:30 | posted by
coffeeya
アルバム
「だ」で終わっても「る」で止めてもアルバム
くちびるに沖縄を犯した時間
灰汁と出汁竹と書いても桐と読んでも
ユダは身内に一事不再理の理由
2011.12.10 Saturday
09:56 | posted by
coffeeya
意
筒状の意から袋状へ痛いいたい
濾過紙をくぐり抜けたんだから意でしょう
解凍すれば濡れて輝く意味
月の香を宿して重い胃液の意
不意を釣り上げて三枚におろす
意中の意も意の外もストリートパフォーマンス
炭素菌に脳を注入してごらん
ふうせんかずらお乳のしあわせ宅急便
シンプルイズベスト二人殺したから死刑
化学から物理へ君の殺し方
最初はグー ユバはユダよりもっともっと
石灯籠を漬物石にする おもい
死は此岸時間は弛緩してしまう
主文ゴーヤは無罪向こう岸
生も死もウオシュレットに慣れた岸
片陰の岸がむっくり起き上がる
2011.11.16 Wednesday
09:25 | posted by
coffeeya
満中陰
非詩を装うカサコソの宗教画
からみあうから濁りから逃げられるから
避妊して肥える摂理か半折かも
自由律と破調の七味唐辛子
基本は口語でそれもタテタテヨコヨコ
もっと面白いことはないのか
2011.11.09 Wednesday
08:27 | posted by
coffeeya
桐
桐の木の真ん中はまだ恋をしている
夜もおしまい 反核から反格差
かしこまって鶏頭の14・5本
鶏頭の14・5回も恋すべし
前門を潜り抜けたらナンセンス
2011.10.19 Wednesday
11:04 | posted by
coffeeya
日記
田中角栄日記はA5かB5か
仲間を売るのは金魚か泥鰌か
ふうせんかずらお耳のしあわせ専門店
2011.09.24 Saturday
10:23 | posted by
coffeeya
塔
あんなポーズで母になったんだから塔
鬼の首という君の好きな菓子
清流を終わったこととして話す
好きなように産んで育てる天地無用
缶ビールは冷えて頭の良い人がボケる
素数ゼミ周期ゼミスパイ大作戦
刺青は文化だから「みなさん」と呼ぶ
2011.08.10 Wednesday
17:08 | posted by
coffeeya
銀お銀
ぶどうが潰れてしまったんだから銀
打ち出しの銀の銀たる窪みかな
銀バエのような男の一部始終
人を恋うる歌銀が錆び始める
プラチナをお銀と呼んで愛し合う
女はお銀クロムニッケルタングステン
単細胞単純分裂の淡淡
男をダシにして味の無い風呂吹き
男ダシ昆布椎茸海苔清酒
女ダシ豚骨鳥ガラスペアリブ
女優が語る鳥ガラ豚骨天気概況
恋という濃いすぎる出汁酒で溶く
にっぽんよりのほんの大江健三郎
調味料と出汁の境界線あたり
パックだしホストにお湯をかけて飲む
薄味のサプリメントがよく売れる
喪服は白で責めない怒らない疑わない
生命を生殖と読むことが全て
女性主導愛精印銀行設立
勧善懲悪の銀貨発行政策
2011.07.21 Thursday
13:57 | posted by
coffeeya
日本 優雅
回天や回転寿司は何時まで回る
君が代の君日本国憲法前文
節電の女性用ステテコはカラフル
帰化と言っても渡来と言うも島国根性
日の丸も君が代も尊大語だから
親は耐えたと言う過去形の日本
暴動にならない日本語の「お上」
革命より革新を選んできた教科書
反原発のオナラ発電でもしよう
憂ちゃんと呼んで付き合うことにする
富士山の形の良さが憂いかな
けもの偏の憂いは愛に近し
明が崎か柊が岬(さき)か人を恋う
介錯の美学は白を白として
女人禁制から善人禁制への優雅
2011.07.04 Monday
09:48 | posted by
coffeeya